
男性に特化した結婚相談所
はじめまして。
私は奈良県生駒市あすか野で男性に特化した結婚相談所を運営しております。
なぜ男性に特化して相談所を始めようと思ったのかを少し話したいと思います。
なぜ男性に特化するのか
現在の男性は生きづらさを抱えていると思います。
婚活の世界で男性は女性に比べ成婚しやすい傾向にあることは承知の上ですし、世間的には男性上位と言われる社会ではありますが、実際はそうでしょうか。
男性は男らしさを求められるのにも関わらず、男を全面にだすと男女平等だと言われ、
デートでは男性が支払うことが求められる。
そして、男女平等や女性の社会進出と言われる中でも、やはり男性は収入で格差をつけられるし、主夫を希望することはもってのほか。
男性の収入で一家を支える半端ないプレッシャーを課されることになります。
そんな中、男性の未婚率は上がり、むしろ結婚しないほうがいいんじゃないかと考える人も多くいます。
この男性に厳しい社会では当然だと考えてしまいます。
また、色々なところでセクハラと言われることを恐れ、男性は女性に対し積極的にアプローチや普段の会話も億劫になっている現実があります。
女性は好みの男性からはセクハラに近い事をされてもセクハラと感じず、逆に嫌いな男性から話しかけられるだけでもセクハラと言って嫌悪することも多く聞く事になります。
そのことで女性への対応がわからなくどうしたらいいのかと相談を受けることも多くあります。
男性は結婚したくないのか?
では男性は結婚したくないのでしょうか。
答えはNOです。
多くの男性は恋愛を望んでおり愛し愛されたいと思っています。
そして、結婚を望んでいます。
ただ、現実として自分の稼ぎで家族を養うのは無理だと判断しあきらめている人がかなりいます。
女性が本当に平等で多様性を認める社会の実現を望むのであれば男性女性共に稼ぎ共に家計を支える覚悟が必要だと考えます。
当然男性は家事、育児も当然するべきだと考えます。
私のサポートについて
私はあくまでも男性らしさを追求しサポートしております。
男性が男性らしく、女性が女性らしい社会が当たり前の社会であるべきだと考えます。
前述したように共に稼ぎ、共に家事や育児を分担し一緒に家庭を作っていくことが理想だと考えます。
多様性の社会でジェンダーフリーが言われます。
私はジェンダーの方は認めますしその考えは尊重します。
そのことを前提として言えば、大多数の人は男性であり女性であることから、ジェンダーの方を特別視しある種の権力をもつことは反対です。
けっして古くない考えだと思い、自信をもって発言しますが、
過程は男性の父と女性の母がいて子供を育てる。これがノーマルな考えでだと思います。
例えばジェンダーの家庭があっても決して差別してはいけません。
普通とは違うことを認め尊重します。
多様性のある社会であれば、男性らしさを前面に出すことも許されることだと信じ、
私は男性らしくを前面に出し、男性のサポートを行ってまいります。